最大350万円IT導入補助金の活用で「売れるECサイト」開発

2023.9.4追記:2023年度のご案内はこちらをご覧ください。

最大350万円IT導入補助金の活用で「売れるECサイト」開発|2023年


IT導入補助金は、ITツールを導入する際に利用できる補助金制度です。中小企業・小規模事業者の業務効率化・売上アップをサポートすることを目的としています。

株式会社LudiusはIT導入支援事業者に登録しているので、補助金を活用して「売れるECサイト」を作ることができます。

このようなお悩みのある方は是非一度ご相談ください。

  • ・新たにECサイトを作りたいが、構築コストが高すぎる
  • ・モールでの独自のブランディングが難しい
  • ・SNS・ブログ・メルマガをもっと効果的に使いたい
  • ・複数のネットショップを効率よく運営したい
  • ・ECサイトを作ったが売れない

補助額

IT導入補助金制度の利用で、最大350万円が補助されます。
補助額5〜50万円以下は3/4、補助額50〜350万円は2/3が補助されます。
525万円のECサイトを作った場合、2/3の350万円が補助されるため実質175万円の負担でお作りいただけます。

補助対象企業

IT導入補助金の対象となるのは、日本国内で事業を行う中小企業・小規模事業者です。
具体的には資本金、常勤の従業員数の上限が定められています。
詳しくはIT導入補助金2022のホームページにてご確認ください。
ご自身の企業が補助対象かどうか知りたいという方はLudiusまでお気軽にお問い合わせください。

スケジュール

IT導入補助金はいつでも申請できるわけではなくスケジュールが設定されており、締切日までに交付申請が必要です。

2022年交付申請締切日

  • 1次締切分 4月20日(水)17:00
  • 2次締切分 5月16日(月)17:00
  • 3次締切分 5月30日(月)17:00
  • 4次締切分 6月13日(月)17:00
  • 5次締切分 6月27日(月)17:00
  • 6次締切分 7月11日(月)17:00
  • 7次締切分 7月25日(月)17:00
  • 8次締切分 8月8日(月)17:00
  • 9次締切分 8月22日(月)17:00
  • 10次締切分 9月5日(月)17:00
  • 11次締切分 9月20日(月)17:00
  • 12次締切分 10月3日(月)17:00
  • 13次締切分 10月17日(月)17:00
  • 14次締切分 10月31日(月)17:00
  • 15次締切分 11月14日(月)17:00(予定)
  • 16次締切分 11月28日(月)17:00(予定)
  • 17次締切分 12月22日(木)17:00(予定)
  • 18次締切分 1月19日(木)17:00(予定)

本年度の交付申請最終締切日が発表されました。
1月19日(木)が最終締切です。
間に合うか心配という方もまずは一度ご相談ください。

「売れるECサイト」とは?

ECサイトは公開がゴールではなく、公開してからがスタートです。サイトを作っただけではなくそこから商品を売るための効果的なプロモーション施策を打つことが大事です。

Shopifyは集客施策が豊富でSNS・メルマガなど様々なツールで集客ができます。Shopifyの機能を利用し効果的なマーケティング戦略を実践していく事で新規顧客の開拓や販促強化に伴う売上・利益の向上につながります。
Instagramと連携することで、Instagramの画像や動画をクリックしそのまま商品を購入することが可能になります。他にもfacebookなどのSNSとの連携による集客、ブログやメルマガの配信ができるほか、解析ツールにて売上、集客、平均注文金額などECサイトの情報を分析し、キャンペーンやセールなどサイトの運営に活かすことができます。

ECプラットフォームと連携

Shopifyは、Amazonや楽天市場などのECプラットフォームと連携して一元管理が可能です。連携することでShopifyで在庫管理・出品管理ができるため、業務の効率化を図ることができます。ただし既に登録されている商品は同期不可となりますため、ご注意ください。

豊富な決済方法

Shopifyが提供するShopify Paymentという決済サービスによって、クレジットカード決済・Apple Pay・Google Pay決済に審査不要ですぐに対応可能です。決済手数料の他に追加料金はかかりません。
その他にもAmazon payやpaypayなど、豊富な決済方法を手軽に導入できます。

国際的なデータセキュリティ基準

ECパッケージは安心してご利用いただけるようセキュリティにも配慮してます。

常時SSLを用いたHTTPS通信を導入し、通信データを盗聴や改ざんなどの脅威からデータを守ります。

国際的なクレジット産業向けのデータセキュリティ基準「PCI DSS レベル1」の基準をクリアしてます。
・安全なネットワークの構築と維持
・脆弱性管理プログラムの維持
・定期的なネットワークの監視・テスト
・カード保持者のデータの保護
・強固なアクセス制御対策
・情報セキュリティポリシーの維持

パッケージ機能一覧

基本的な機能の一覧です。

もちろん「こういう機能を追加したい」などのご要望にもお応えできます。
お気軽にご相談ください。

フロント機能

カテゴリ機能詳細
商品ページ在庫切れ、表示非表示自動的に在庫切れを表示、または非表示
カート&購入ページショッピングカート機能商品名や数量の確認や変更ができるカート機能
ゲスト購入機能会員登録なしでゲストユーザーでも購入できる機能
会員登録機能購入ページで会員登録する機能
決済方法選択機能可能な決済方法が表示され、購入者が希望する決済方法を選択可能
注文内容確認送料、手数料を自動計算した後、注文内容確認ページを表示
注文処理注文と同時に確認メールを自動送信し、受注側にもメールを送信
商品一覧からカートに追加商品一覧画面から直接カートに商品を追加し購入可能
カート内商品保持機能カートに入れた商品をカート内で保持しておく機能(14日間)
顧客管理アカウント登録お客様ID、注文履歴、現在の注文状況に関するパスワードで保護された情報を保存
アカウントログインメールアドレス、パスワードでのログイン機能
パスワードリセット機能ユーザーがパスワードを忘れた場合のパスワードリセット機能
注文履歴一覧機能過去の注文を一覧表示
注文詳細確認機能現在の注文内容を表示
退会機能ユーザーのアカウントを無効
新着情報新着情報新着情報を追加機能
タグ新着情報をカテゴリー別に整理
公開日設定公開日を指定して予約投稿が可能です。
その他商品キーワード検索キーワード検索(ブランド名、商品名の一部など)での検索機能
お問い合わせフォームユーザーからお問い合わせを受け付けるフォーム機能

管理機能

カテゴリ機能詳細
ホーム受注状況現在の受注件数と受注金額状況を表示
売上とアクセス状況本日の売り上げとアクセス状況を表示
売上状況グラフ売上状況を今日・昨日・今週・今月のグラフで表示
商品管理商品追加商品名、価格、商品詳細、備考欄などの商品基本データの登録
商品複製新しい商品を追加する時に、同様の商品を複製
商品編集商品を編集して説明、価格、その他の商品詳細を変更
タグの追加・削除タグで商品に関連づけられた検索可能なキーワードを設定
商品削除1つの商品を削除、または一括操作で複数の商品を削除
商品画像登録表示する画像を登録
カテゴリー登録・削除商品にカテゴリーを設定・削除
在庫情報登録
決済方法カード決済VISA、MASTER、AMEXなどのカード決済が可能
配送配送エリア同じ配送料を持つ地域のグループを作成
配送料購入時に表示される配送料を設定
税金税率設定税の設定
注文管理受注情報検索・一覧受注方法の検索、一覧表示
受注情報CSV出力受注内容のCSV出力
配送情報CSV出力配送情報のCSV出力
新規受注情報入力電話やファックスで発生した受注情報の登録
出荷登録出荷日時やお問い合わせ番号(出荷伝票番号)の登録
受注情報編集受注情報の編集
対応状況一括変更受注の対応状況を一括で変更
出荷メール送信機能出荷メールを送信
対応状況設定支払い確定、配送中などのステータスを受注詳細画面から設定
各種メール送信注文されたユーザーに任意のタイミングで「商品発送済みメール」などのメールを受注詳細画面から送信
納品書PDF出力納品書のPDF出力
顧客管理ユーザーアカウントID、注文履歴、現在の注文状況に関するパスワードで保護された情報が保存
パスワードリセットユーザーがアカウントのパスワードを忘れた場合、パスワードをリセット
アカウント無効化特定のユーザーが注文しないようにするためにアカウントを無効に設定
ストア分析ダッシュボード売上、セッション、リピーター、CVRなどアクセス情報の表示
集客レポート時間、参照元、ロケーションごとのセッションのレポート表示
行動レポート検索キーワード、日時別CVR、デバイス別などの集計結果レポート表示
財務レポート決済方法別、カードブランド別、返品などの集計閣下レポート表示
利益レポート費用、利益に関するレポート表示

Shopify導入の注意点

デメリットもございますので、把握した上で導入をご検討ください。

アプリが安定しない、サポートが不十分

機能実装にあたってアプリを導入しますが、アプリの動作が安定せず不具合が起きる場合があり、検証する時間が必要になることもあります。またアプリの多くはサードパーティ製のため、アプリによってはサポートが不十分な可能性があります。

アプリで定期的に費用が発生

有料のアプリを導入した場合、別途費用が発生します。費用はアプリによって異なりますが、買い切りのアプリや月額料金のアプリ、ユーザー数など使用状況によって使用量が発生するアプリがあります。

デザインに制限がある

テンプレートを使用する場合、デザインに制限があります。また決済画面など仕様上カスタマイズが不可能な部分があります。

ご提供サービス

LudiusではShopifyでのECサイト開発から保守管理・運用、プロモーションまで全てお任せいただけます。
あなたの商品に合わせてメディアを最適化して、売り上げを最大化いたします。
売れるECサイトを一緒に構築・運用していきましょう!